コロナ禍における物件情報のあり方について

公開日:

更新日:2021/02/21

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「物件写真をAI補正できれいに、それに加えてバーチャルオープンハウスを展開」

こんにちは。

コロナ禍も少しづつ抑えられつつあるのかと思います。

また、ようやくワクチン接種が2月17日から始まりました。

まずは、医療従事者の方々から接種となります。

一般市民はいつになることやら?


それまでは、相変わらず、3蜜をさけて、マスクの着用

手洗いの励行、うがいの徹底ですね。

肝に命じます。


さて、弊社では1月下旬より、物件写真の充実をはかるべく

「NODAL VIEW」というアプリを採用して、きれいな写真を

提供できるようにいたしました。


NODAL VIEWの撮影画像

「NODAL VIEWの撮影の様子」



このアプリはベルギーのNODAL VIEWというものです。

3脚の上に360度画像がとれるように、自動で回転します。

その上に、私個人が使用しているスマホを設置しています。

また、それに専用のカバーをつけて、特殊なレンズ

(魚眼レンズのようなもの)をつけて撮影いたします。

AIで自動補正してくれますので、明るすぎず、暗すぎず

自分の目で見たときに近い画像が可能となっています。


これを利用して、各部屋ごとにパノラマ画像をとり

編集して、バーチャルオープンハウスとして

ご覧いただけるようにしております。


また、それとは別に通常の写真も同様にして

レンズを広角レンズに変えて、11枚の写真を自動的に

連写したものをAIで合成したものを掲載しております。

デジタル1眼レフカメラやプロカメラマン撮影技術に負けない

クオリティを実現しているのではないでしょうか?


ただし、3脚を利用して撮影しているため、撮影角度を

上からとか縦に撮影したい場合は、従来どおりデジカメを

利用しています。その画質の違いが明らかに劣っています。


今後は、写真の充実とバーチャルオープンハウスの導入により

わざわざ物件内覧に出向かなくても、ある程度、物件の良し悪しを

判断できるようにして行きたいと考えています。

お客様は、ステイ・ホームでどうぞ。


実際に物件を内覧するのは、ある程度、候補を絞ったうえで

最終的に確認するぐらいのイメージでできればと思います。

それでも、物件周辺の環境とか日当たりの状況とかは

ご自身の目で確認することをお勧めいたします。


というわけで、晴れた日には物件写真の撮影にでかけていることが

多くなりますので、お問い合わせのご連絡は今後もメールやLINEで

お願いいただければ幸いです。 



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